本学大学院生が第28回環境化学討論会で国際ポスター賞(英国王立化学会RSC賞)を受賞
本学大学院生の大岩真子さん(博士後期課程 生産基盤工学専攻1 年、日本学術振興会特別研究員DC1、主指導教員:齋藤徹教授)が、第28回環境化学討論会(6月12日(水)~14日(金)、埼玉会館、主催:日本環境化学会、協力:RSC(英国王立化学会)、SETAC Japan)において、国際ポスター賞(英国王立化学会RSC賞)を受賞しました。
国際ポスター賞は、研究の意義、内容、考察、素材、発表態度、質疑応答の6項目の審査に基づき、満35歳以下の学会員と海外招聘者の中から優秀な英語ポスター発表者に対して贈られるものです。
大岩さんは「Organoclay sorption method for diffusion control of fenitrothion to aquatic environment」という題目で発表しました。
[企画総務課 2020/07/01 更新]