本学学生が生物工学若手研究者の集い夏のセミナー2018 ポスター発表会においてポスター賞を受賞
? このたび、本学大学院生の渡辺一樹さん(バイオ環境化学専攻2年、指導教員:小西正朗教授)、竹内健人さん(バイオ環境化学専攻1年、指導教員:小西正朗教授)が、 2018年6月30日(土)から7月1日(日)に開催された、生物工学若手研究者の集い夏のセミナー2018ポスター発表会において優秀賞を受賞しました。
また、森本一輝さん(バイオ環境化学専攻2年、指導教員:小西正朗教授)が専門外の参加者への説明が優れた発表をした学生に贈られるユニバーサル賞を、立花成我さん(バイオ環境化学科4年、指導教員:小西正朗教授)が学部4年?修士1年の参加者で優れた発表をした学生に贈られるビギナーズ賞を受賞しました。
渡辺さんは「人工知能や統計解析手法を用いた天然培地成分からの発酵生産量予測」、竹内さんは「発酵阻害物質耐性酵母KS47-1株の性質と遺伝子導入法の検討」、森本さんは「新規凍結耐性酵母を用いた凍結パンの品質調査」、立花さんは「統計解析、ニューラルネットワークを用いた培養予測システム構築」という題目で発表を行いました。
?立花さん、竹内さん、小西教授、渡辺さん、森本さん(左から)
[企画総務課 2020/07/01 更新]